国立病院機構西新潟中央病院は、脳・神経疾患、呼吸器疾患、重症心身障がいを中心とした専門性の高い医療の提供を行っています。
看護部においては、患者さんの立場に立ち、人格と人権を尊重した最良の看護を提供することを理念としています。その人らしく「いきる」を支える看護の提供をすることを目標とし、患者さんが安全で安心できる質の高い看護の提供をめざしています。この目標は、一人ひとりの看護職員が、『その人らしく「いきる」を支える看護』とは何かを、様々な場面で考え、看護のプロセスを大切にすることで看護の質の向上をめざせるものと考えています。
看護部が元気であること、看護職員一人ひとりが楽しく、活き活きと働き続けられること、そのための職場環境や教育体制を整えることに力を入れています。看護に喜び・やりがいを持てるような組織づくりや、能力開発に主眼を置いた教育研修プログラムを基に育成を行うとともに、多様なキャリアアップにも取り組んでいます。さらに、訪問看護・地域連携により患者さんの生活の質の維持・向上と、看護の専門性を活かした地域支援活動の推進に努めていきたいと考えています。

看護部長　佐藤　みづほ

わたしたちは、患者さんの立場に立ち、人格と人権を尊重した最良の看護を提供します。

職員数

2024年10月1日現在

看護方式

セル看護提供方式

看護体制

急性期一般入院料　1

障害施設等入院基本料　7：1

結核病棟入院基本料　7：1

病棟勤務の場合、2交替か3交替のどちらか選択できます。

勤務時間

4週8休

●勤務時間の一例

ワークライフバランスに応じて、多様な勤務形態が選択できます。